リフォームについて

早期に入居希望者を集めるにはハウスクリーニングや畳・障子・襖の張り替えなどリフォームが欠かせません。
入居者の退去後オーナー様が気持ちよく暮らすためにもリフォームは必要だとかいもんは考えます。
かいもんのリフォームは自社施工だから入居時のリフォーム費用は契約金と相殺で手出し金不要、
退去後のリフォーム費用も一部かいもんが負担します。
もちろんリフォームのクオリティにも自信があります。
※募集条件、成約賃料、入居期間によって変動します。詳しくはお問合せください。

ハウスクリーニングの例

  • 各所共通……床面清掃、ワックス掛け、壁・天井の埃落とし、照明器具や建具の拭き掃除
  • ダイニング・キッチン……流し台・吊り戸棚清掃、換気扇清掃
  • 玄関・廊下……下駄箱の汚れ落とし
  • 浴室……鏡拭き清掃、換気扇清掃、浴槽清掃
  • 各居室……サッシ埃除去後拭き清掃、網戸埃落とし、コンセント周りやガラス窓の拭き清掃
  • トイレ……便器等洗剤清掃、換気扇清掃
  • 洗面所……洗面化粧台(化粧鏡)清掃
  • バルコニー……清掃

※剥離剤が必要な場合は別途費用が発生します

メンテナンスについて

オーナー様は賃貸借期間中、入居者の通常使用に支障がないよう、必要に応じて修理義務を負うことになります。
かいもんでは賃料の半額までメンテナンス費用を負担し、修理業務を実施いたします。

メンテナンス対象の例

  • ・エアコン(エアコンは耐用年数による制限があります。)
  • ・照明器具
  • ・防災設備
  • ・TVアンテナ
  • ・浴室乾燥機能
  • ・ガスコンロ
  • ・給湯・温水器
  • ・シャワー
  • ・浴槽
  • ・ドラム式洗濯機(取り外し不可能な場合)
  • ・温水洗浄便座
  • ・水栓器具
  • ・ドア、サッシ
  • ・建具
  • ・換気孔
  • ・インターフォン

※上記のような家の設備に対して、消耗品に当たるものの多くは入居者負担となります。
(照明器具の管球、浄水器のカートリッジ、インターフォンの電池、換気扇のフィルターなど)

原状回復と費用負担の考え方

入居時の状態と住んだ年数による負担の原状回復と、費用負担の考え方

クロスなどは6年で価値が100%から1円に減少するものとされています。(本図はこの場合を図示しています。)
設備機器の耐用年数は各設備ごとに異なり、価値が100%から耐用年数経過後に1円に減少するものとされています。

入居者の退去時には、上記に基づき賃貸借開始前の状況との比較検証を行い、損傷査定によって入居者の負担金額を算定します。
なお、故意・過失による損傷であっても、入居年数を考慮して算定すると国土交通省のガイドラインに定められており、この場合もオーナー様の負担が発生いたします。
こうした場合に備えて、現状回復については毎月の管理費用1%が積み立てられておりますのでご安心ください。

※メンテナンス・原状回復に関しては、当社指定の業者が対応いたします。オーナー様が業者を指定することはできませんので、ご注意ください。